ヒューストンでおすすめの病院情報｜日本語が通じる先生・日本人医師

ヒューストンにいる日本人の先生は、基本Memorialエリアに集中しています。我が家はKatyから車で30分ほどかけて通っています。

この記事では、実際に私が行っているクリニックを紹介します。

• 流石に医療用語は不安だから、日本人医師に診てもらいたい
• おすすめの病院を知りたい

という方は、ぜひ参考にしてください。

内科（日本人医師）：Memorial地区は火・木のみ

私は子供も咳がひどい時は小児科ではなくてこちらで見てもらっています。

子供は6歳くらいから始められるとのことで、6歳の長女も注射を頑張っています。

小児科

日本人語が通じる病院：Blue Fish Memorial

リンゼイ先生は昔九州大学に1年間留学されていて、日本語がペラペラです。

受付に日本人女性のスタッフ常駐

次回以降の予約、時には医療スタッフとの通訳も心よく引き受けてくださいます。

子供の風邪・次回健康診断の予約の際に、美咲さんにメールをして、予約してもらえます。

子供の健康診断・予防接種はBlue Fishで！

Blue Fishでは、子供の年一回の健康診断（Checkup）も、予防接種（インフル、コロナ、その他子供に必要な定期接種全般）を実施してくれます。

我が家の2人の子供たちも、毎年こちらで健康診断・チェックアップをお願いしています。

【アメリカ駐在親子】健康診断と予防接種をヒューストンで受診する際の流れとおすすめ病院アメリカの病院の受診の仕方はクセがあって、日本とは異なります。普段病気にかからない人でも、予防接種や健康診断で利用すると思います。特に子供のことは、日本語が通じる病院でしっかり相談しながらやりたいですよね。ヒューストン駐在妻が、体験談とこれから受診される方へ向けたアドバイスを記載しています。...

ちなみに、病院によってはCheckupの直前の予定変更は手数料が取られる場合があります（特に初診の時など）。予定を変更する際は早めに連絡するようにしましょう。

その他におススメの小児科：Katy地区

• westsidepediatrics
• STEEPLECHASE

こちらは、お友達家族に教えていただいた、Katyエリアで評判の良い小児科です。

初診の時は、「I would like to register as new patients」と伝えて事前に自宅で書類を用意しておくとスムーズに登録してもらえます（Westsideならここからダウンロード）。

歯医者

清水歯科（日本人医師）：Memorial地区

かなりしっかりレントゲンを撮って虫歯をチェックしてくれます。その分値段もやや高めの印象です。というかアメリカは日本と比べて歯の治療はとても高額。赴任前に必ず歯医者に行って来ましょう。

大人の歯科矯正もされているそうです。

子供は診察後、風船やおもちゃがもらえました。

私の保険では、半年に1回の検診が無料で受けられるプランです。万一保険で足りなかった場合は、後からお手紙で請求がきて、次回診察時にまとめて払わせていただいています。

子供の歯科矯正（英語だが日本人患者多め）：Memorial地区

Aurora先生はとっても優しい女性の先生です。簡単な日本語で挨拶してくれるので、初回もすぐ緊張が解けました。

※清水歯科からの紹介で歯科矯正にくる日本人が多い印象です。

子供の歯科矯正の費用

その他のおすすめ歯医者・矯正歯科：Katy地区

日本人医師はいませんが、英語が話せないことを伝えると、一語一句テキストをPCで打って翻訳してくれるそうです。歯科矯正もしてくれるのだとか。

お友達家族が通っています。とてもやさしい先生ですね～！

こちらも、Katy地区で評判の良い歯医者さんで、お友達家族が通っています。

婦人科（無料通訳サービスあり）：Katy地区

残念ながら、日本語が話せる婦人科医はKaty/Memorial地区の近くにはいらっしゃいませんが、別の日本人医師に紹介していただいた場所があるので、ご紹介します。

専門医の予約はかなり混んでいる可能性が高く、やや先の日程での予約になります。

甲状腺科（無料通訳サービスあり）：Katy地区

調べた場所→Houston Thyroid & Endocrine Specialists

色々な先生を指定して予約できます。自分の保険のネットワーク内で、気に入った先生を指名して、日本語通訳サービスをお願いすればOKです。

かかりつけ医を決める

かかりつけ医は、特に子供は保育園や学校の入学時に登録が必要となるので、早めに決めておいた方が良いです。

その際は、医療保険がきくかどうか（in networkかut of networkか）をチェックしましょう。

かかりつけ医と言っても、必ずしも最寄りで探さなくてもよく、私は車で30分ほど離れた場所で登録していたりします（日本語が通じる病院）。

人間ドック：日本人医師なし→一時帰国や他州出張時に受診

2024年4月までは、西川先生が、日本人駐在家族向けだけに特別で、人間ドックを実施してくださっていました。（婦人科はなし。別途他院を予約）

ですが、2024年5月以降は人間ドックをやめてしまわれたので、現在Katy/Memorialエリアで人間ドックを行っている日本人医師はいません。

ダラスまで行けば日系の医療機関で受診できるそうです。が少し遠いですよね…。

多くの駐在ご家族の方は、日本への一時帰国の時に受診されているようです。（または英語の先生で頑張るか…です。）

アメリカの病院での、初診時の流れ

健康保険でco-pey（一律料金）があれば、その料金を払います。（私の保険では、通常＄30、専門医＄50です。）

また、In networkかout od networkかで数万～数十万単位で医療費が変わることがあるので、必ずネットワーク内かどうかを確認しましょう。

病院の中に複数（ネットワーク内も外もいる）医師がいる場合は、必ずIn networkの先生にお願いしましょう。でないと、請求書を見て泣きます…。

その他：ヒューストン日本語が通じる医師及びスタッフがいる病院リスト

こちらに、ヒューストン全域の、日本語が通じる医師のリストが載っています。

産婦人科の先生等も多数いらっしゃるようです。

HP：https://www.houston.us.emb-japan.go.jp/image/2013/Iryo.pdf

駐在パパへ：妻子が来る前に、かかりつけ医を決めておきましょう

後から家族が合流する場合は、健康診断や子供の風邪を見てもらえるかかりつけ医を事前に決めておきましょう。

なぜなら、アメリカの病院は初診が1か月先、ということもザラにあるためです。

↓駐在者がやるべきチェックリストはこちらの記事から↓

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