駐在や留学で、アメリカの携帯電話について調べている方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。
本記事では、
- アメリカの携帯会社についての概要
- 携帯の通信費用を安く済ませる方法
- おすすめの携帯会社のランキング
を掲載します。
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アメリカの携帯電話の基礎知識

この4つだけ覚えておこう!
- アメリカ国内の電話番号は、3桁のエリアコード(市外局番)+7桁の電話番号で統一
- 通話料金は、自分から書けた場合だけではなく、受信した場合もかかる
- 以前他の人が使っていた番号を使いまわすため、最初から迷惑メールが届くことがある
- 日本のように大手キャリア3社があり、その他多くの格安SIMがあります。
アメリカの3大大手キャリア3選と、主要携帯キャリア10選(格安SIM除く)
AT&T Mobility LLC(エーティーアンドティーモビリティ)
アメリカ最大の携帯電話会社。日本で言う、ドコモ。
2000年創業で、2022年の加入者数は2億人を突破しています。
全米各所に多数のお店があり(小売店は5000を超える)、近くで必ず見つかります。
対面で相談したい人にはありがたい会社。
ホームページ:AT&T
Verizon (ベライゾン)
AT&T社に次ぐアメリカで二番目に大きい携帯電話会社。日本で言うau。
2020年時点で、アメリカ人口の96%を4Gでカバーしていい、安定した回線が魅力です。
ホームページ:Verizon
無制限プランが月額90ドル
T-Mobile US,Inc. (T-モバイル)
2001年にドイツのテレコムに買収されてからは、形式的には外資系の携帯電話会社となっている、アメリカで三番目に大きな携帯電話会社です。
日本で言う、ソフトバンク。
2018年のSprint買収以降は安定していると高い評価を得ています。
ホームページ:T-Mobile

その他の主要携帯キャリア10選
<アメリカ系主要キャリア>
- Xfinity Mobile (エクスフィニティモバイル)
- DISH Wireless, LLC (ディッシュワイヤレス)
- Cricket Wireless (クリケットワイヤレス)
- TracFone Wireless, Inc.(トラックフォンワイヤレス)
- Cellcom (セルコム)
<日系>
- Amesma (アメスマ)
- Hanacell (ハナセル)
- H2O (エイチツーオー)
<外資系>
- China Mobile (チャイナモバイル) :中国
- Telefónica, S.A. (テレフォニカ):スペイン
参考資料:BIZLAB Magazine
【おすすめ】アメリカの格安SIMランキングベスト6

回線は大手キャリアのを借りているので通信速度はOK
前の章で紹介した、アメリカ大手キャリア「AT&T」、「Verizon」、「T-mobile」の通信網を使わせてもらっているので、格安SIMでも、つながりやすさは大手とほぼ変わりません。
回線が込み合う時のみ、大手が優先となるため、通信速度が落ちることがあります。
また、基本的に格安SIMは実店舗がなく、全てオンラインで完結します。
ネットワークの構築費や人件費を大幅に節約できるため、低価格で利用できるのです。
おすすめ第一位:Tello Mobile(テローモバイル)

ホームページ:Tello Mobile (紹介リンクになっています。紹介コード『P3D4SSDJ』で、$10キャッシュバック有)
Tello Mobileのメリット10選
- 【圧倒的安さ】でメール・ネット・無料通話が可能
- 無料通話が100分~つけられて安心
- 日本への国際電話が無料
- 格安SIMだが通信に問題なし
- 紹介特典あり(10ドルキャッシュバック)
- 未使用のデータを繰り越せる
- いつでも解約可能で解約金なし|急に帰国が決まっても安心
- すべてオンラインで完結|店舗来店不要
- プラン変更が毎月可能(オンライン)で使いやすい
- 他社からの乗り換え(MNP)も簡単・スムーズ
詳細は、下記記事で解説しています↓↓

一見便利な日系SIMのpovo等は、アメリカでも使える日本のもので便利なのですが、アメリカでの通話が1分当たり120円(発信)165円(着信)かかります。
アメリカでは病院・薬局・図書館・学校等からかなりの頻度で電話がかかってきますので、通話代金が高いものは私はおすすめしていません。
その点、Telloは通話が100分無料たった1ドルでつけられるので、アメリカ生活にとってもマッチしていると思います。
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おすすめ第二位:Boost Infinite
通話/SMS /データ無制限のプランが1つあるだけの、シンプルな格安SIMです。
無制限プラン料金:25ドル/月
ほとんどの駐在妻の方は月5GBあれば十分だと思うのでTello Mobileで良いと思います。
が、仕事にも併用したい、という駐在者さんで無制限プラインを使いたい方は、Boost Infiniteが最もお得です。
更に、1か月から契約可能です。ただし、国際電話、海外ローミングは全て別料金なので注意が必要です。
ホームページ:Boost Infinite
おすすめ第三位:Visible

2018年に大手3社の1つ、Verizonによって立ち上げられた格安SIMで、若年層に人気。
プランは2つのみで、いずでもデータ無料プランのみとなり、月額30ドル、45ドルの2種類。
ホームページ:Visible
おすすめ第四位:Mint-Mobile
日本人の方もちらほら使われている格安SIM。すべてのプランで通話料が無料なので、「めちゃめちゃ電話する!」という人は検討の余地あり。
ただし、長期契約が必須となるため、短期滞在の人には向いていません。
ホームページ:Mint-Mobile
おすすめ第五位:Red Pocket

- 1ヶ月更新
- 12ヶ月更新
- ファミリープラン
の3つのプランから選べます。12か月更新とファミリープランは比較的安いため、利用者が増加中の格安SIM。
1人で契約する場合はTello Mobileの方がお得。
ホームページ:Red Pocket
おすすめ第六位:US Mobile
Tello Mobileと同様に、無料通話やデータ量を自由に組み合わせ可能。珍しくサブスクサービス付きの無制限プランもあり、家族でデータを分け合えます。
無料体験が100日とかなり長いです。
ただし、1人だと割高に。家族人数が多い場合は検討の余地ありです。
ホームページ:US Mobile
【番外編】日系のおすすめ:楽天モバイル|日本出国時に便利

楽天モバイルは、楽天グループが日本で出している、格安SIMです。
日本だけではなく、なんと海外でも国際通話とデータ通信が無料で使えます。
初期費用は0円、月々の料金は1,078円(税込)~で、渡米直後から、現地SIMを買わなくてもすぐにネットが使えます。
もちろん、一時帰国の時にも手続き不要で、そのまま日本でも使えます。
ホームページ:楽天モバイル ←申し込みはこちらから!
【節約】格安SIMと大手通信会社の料金シミュレーション
もし大手キャリアで月50ドル払っている人がTello Mobileに買えて月約10ドルのプランにするならば…
- 1年で節約できる金額:480ドル(2人で960ドル)
- 2年で節約できる金額:960ドル(2人で1920ドル)
- 3年で節約できる金額:1,440ドル(2人で2,880ドル)
- 4年で節約できる金額:1,920ドル(2人で3,840ドル)
駐在で4年ほどいる方は、夫婦で3,840ドル≒57万6,000円(1ドル150円の場合)も節約できます。
まとめ:格安SIMのTello Mobileで大幅に節約できる!
本記事では、アメリカでおすすめの格安SIMを紹介しました。
おすすめ第一位は:Tello Mobileです。Tello Mobileは、下記の通り多くのメリットがあります。
- ・安い
- ・月々プランが無料で変更できる
- ・解約がいつでも無料
- ・データを繰り越せる 等など
大手通信会社を使っている人は、4年間で3,840ドルも節約できるため、乗り換えをお勧めします。
しかも、この節約はこまめに電気を消すなどの面倒くさいことはなく、ただTello Mobileに乗り換えるだけ。
日々の回線もバッチリなので、乗り換えるほかありません。
お得に始めるなら、こちらの紹介コードをお使いください。
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データ繰り越しや、他社からの乗り換えについても、こちら【再掲↓】の記事で紹介しています。

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