駐在や留学で物価の高いアメリカで生活している人は、生活の質を下げずに毎月の固定費を節約出来たら嬉しいですよね。
おすすめは格安SIMへの変更、それもTello Mobile一択です。
アメリカの大手通信社キャリア(日本でいうdocomo、au、softbank)は最低でも月30ドル~ですが、Telloはなんと月5ドル~!
画像付きで解説しているので、英語に自信のない人でも大丈夫です!申し込みもとっても簡単で5分でできました。
私も駐在でアメリカ、に来てからずっとTelloを愛用していますが、今のところヒューストンの田舎でも通信で困ったことはありません。
\紹介コードで10ドルキャッシュバック/
✅月5$~と激安
✅メッセージ無制限+無料通話100分+5ギガで11ドル
✅日本への国際通話無料
✅いつでもプラン変更・解約可能で違約金なし
なぜアメリカで格安simが必要?電話番号がないとアメリカではかなり不便
電話番号がないとアメリカではかなり不便
病院・図書館・学校の申し込み等、ほとんどすべての手続きで自分専用の電話番号が必要です。
残念ながら、「私はWi-fi環境でメールだけできればいい」では生活できません。なるべくお金をかけずに、自分専用に電話番号をゲットするためにも、格安SIMは必須です。
人気の格安SIM、tello mobileの特徴
日本の格安SIMと同様に、大手キャリア(au等)とほぼ変わらない品質で電話・ネット・メールが使える、アメリカのおすすめ格安SIMです。
なんなら日本の格安SIMより安くて使い勝手が良いので、持たない理由はありません。
アメリカで人気の格安SIM、tello mobileのメリット10選
【圧倒的安さ】でメール・ネット・無料通話が可能
- 初期費用:3ドル(SIM代金)
- 月額:5ドル~
最低これだけ払えば使用できます。一般的な大手キャリアは月30~40ドルはしますが、Telloは日本の格安SIMと比較しても負けないくらい、圧倒的に安いですよね。
無料通話が100分~つけられて安心
プランで付けられる最低無料通話は100分~。それを付けても、無料通話無しプランから+たったの1ドルなので、安心して長電話ができますね。
日本への国際電話が無料
なんとプランの無料通話分で、日本へ国際電話が掛けられます。
日本以外にも、60か国以上への無料国際通話が可能です。プラン内の通話時間(100分等)に収めれば無料なのはもちろん、超えた場合の差額も安いです。
Tello公式HPから日本以外への国際電話が無料かも調べられます。
格安SIMだが通信に問題なし
私はヒューストンの田舎に住んでいますが、1年半以上使って、いままで 通信が遅かったり繋がらないといった困ったことは起こりませんでした。
TelloはT-Mobile回線を使っているので、自宅周辺がそのエリア内にあれば、問題ありませんし、ほとんどの地域がカバーされています。
紹介特典あり(10ドルキャッシュバック)
こちらのTello紹介リンクまたは紹介コード: P3D4SSDJ を使って申し込むと、10ドルのTelloドルを獲得できます。新機種購入費用や、毎月の料金に充てることができます。
未使用のデータを繰り越せる
Telloマイページまたはアプリから、未使用のデータ繰り越しが可能です。手作業で実施する必要はありますし、繰り越しした時点でその月の契約がスタートになってしまうため、注意が必要です。
やり方はとっても簡単(忘れないことだけが重要!)で1分程でできます。次回更新日の前日までにやればOK!
- Dashboard選択
- 次回更新日を確認
- Change Plan選択
- プラン選択。今のままで良ければ変更なしでOK
- I Want This Plan選択
- 支払い(紹介コードでもらった10ドルもココで使える)
※プラン更新日の前日にやっても1日契約日が減る(例:30日で11ドル→29日で11ドル)ことにはなるので、それでも繰り越ししたい!という人以外はやる必要はありません。
いつでも解約可能で解約金なし|急に帰国が決まっても安心
駐在だと、「来月帰国して」と急に言われることもありますよね。そこで「2年契約、違約金有」だと大変。
Telloはそのようなしばりが全くないので、安心して申し込めます。
すべてオンラインで完結|店舗来店不要
対面で英語で話すのは大変ですよね。Telloは全てWeb上でオンライン手続きが完了します。
ちなみに、受け取る人がアメリカに住んでいれば、日本からでも申し込みできます。
プラン変更が毎月可能(オンライン)で使いやすい
2024年11月時点の最新料金表(2024年に料金改定で更に安く!)
無料通話/ データ量 | 無料通話無し | 100分+フリーテキスト | 300分+フリーテキスト | 500分+フリーテキスト | 無制限+フリーテキスト |
データなし | $5 | $6 | $7 | $8 | $9 |
1GB | $5 | $6 | $7 | $8 | $9 |
2GB | $6 | $7 | $8 | $9 | $10 |
5GB | $10 | $11 | $12 | $13 | $14 |
10GB | $15 | $16 | $17 | $18 | $19 |
15GB | $20 | $21 | $22 | $23 | $24 |
無制限 | – | – | – | – | $25 |
データ無制限なら、通話も無制限になりますね。
アメリカでは専業主婦でも意外と毎月ちょこちょこ電話をしますし、かかっても来ます。【例】:病院、図書館、学校、薬局、歯医者、家のトラブルで業者へ、等。
電話受信だけでも電話料金がかかるので、最低100分の無料通話はつけておいた方が良いです。
私は毎月電話は20分前後、GB数は3ギガ程使用なので、100分無料通話+5GBの11ドルプランを使っています。
私は最初2ドルから始めて、足りなくなることが植えたので途中で5ドルに変更しました。2024年に料金改定があり、全体的に料金が更に安くなりました!(私のプランで14→11ドル)
州・街によって、格安SIM・大手キャリアに関わらず、「911」や「スマホ利用」に毎月2,3ドル手数料が上乗せされる地域もあるそうです。
私の住むヒューストンは特に上乗せ無しです。
プラン変更はいつやればいい?
変更はいつでも可能で即日反映されます。しかし、まだGB数が残っている場合にやると損なので、使い切ってから変更しましょう!
もし夏休みの間、1か月以上一時帰国をする場合は、一番安い5ドルプランに変更しておきましょう。
他社からの乗り換え(MNP)も簡単・スムーズ
- 転出元携帯会社で「Account Number(日本でいうMNP番号)」発行依頼
- TelloのSIM申込み(通常と一緒)
- SIM開通(通常と一緒。一度、新電話番号が発行されますが④で変更可能)
- Account Numberを使って、元の番号の引き継ぎ(Telloマイページ「Porting」にて)
5分ほどで④の手続きが完了します。
アメリカで人気の格安SIM、tello mobileのデメリット3選
英語のみ(日本語不可)
ほぼ唯一のデメリットはこれです。最初から自分で単語を調べながらやるなら、大変だと思います。
しかし、ウェブサイトのGoogle自動翻訳や、この記事で紹介する画像つき解説のもとに実施すれば大丈夫。英語に自信がない人も、問題なく手続き可能なので、安心してください。
地域によっては大手キャリアよりも繋がりにくいことがある
日本でも、auはつながっても、格安SIMが繋がりにくい地域がごく一部あるのと同様です。
TelloはT-Mobile回線を使っているので、自宅周辺がそのエリア内にあれば、問題ありません。
まして、ニューヨークやロサンゼルス等の都会ならなおさら、通信で困ることはほとんどないでしょう。
困るとしたら、ロードトリップで僻地に行くときくらいかな?と思いますが、私は夫の会社支給の携帯(大手キャリア)もあるので、その時はそちらをメインで使おうと思います。万一の場合は、その時だけポータブルWi-fiを利用する手も。
もし残量繰り越しするなら、毎月手作業が必要
もし余ったGBを繰り越し(ロールオーバー)するなら、マイページ(使いやすい)から毎月繰り越し手作業が必要です。(後ほど図解で解説)
面倒だと感じる方には向いていませんが、簡単ですぐできます。もし忘れてしまっても、自動更新はされる(繰り越しがないだけ)なので、特に困りません。
紹介コード
こちらのTello紹介リンクまたは紹介コード: P3D4SSDJ を使って新規で申し込むと、10ドル分キャッシュバックを獲得できます。新機種購入費用や、毎月の料金に充てることができます。
ゲットしたら、忘れずに使いましょう。
駐在者が先にアメリカにいる場合、後から合流する家族分は日本から申し込める
我が家は夫が先に赴任して生活の場を整えた後に、残りの家族(妻子)が合流しました。
Telloはオンラインで申し込めて、アメリカの自宅にSIMカードが届きます。SIMを入れて「有効」手続きをした習慣から、契約がスタートします。
申し込み方法
スマホは日本で使っていたものをそのまま利用
日本から持ってきたスマホのSIMを入れ替えれば、そのままアメリカ用携帯として使えます。なので、まずはSIMを手に入れましょう。
SIM申し込み
- ESIMの場合(カード無、0~3ドル※時期による):直接Tello Mobile公式サイトから申し込み
- 通常SIMの場合(カード有、3ドル):Tello Mobile公式サイトかAmazon.comから購入
私は、ESIMは日本のSIMとごちゃごちゃになりそうで嫌だったので、Amazon.comからカード版のSIMを申込みました。
日本へ一時帰国の時には、日本のSIMと入れ替えて使っています。
\アメリカについたらまず登録/
✅プライム30日間無料お試し
✅音楽聞き放題
✅写真ストレージ無制限
✅即日配送・送料無料
HPでプラン申し込み
①Tello Mobileの公式HP(Tello紹介リンクから)へ行きます。「Plans」を選択します。
②好きなプランを選びます。私は「5GB」×「100minutes Free text」の組み合わせを選びました。
③「I want this plan」を選択
④新規登録なので「I’m new」を選択し、サインインします。Googleからの申し込みが簡単です。
⑤プラン内容が出てきます。まだSIMカードを申し込んでいない場合は、Tello Simの欄からカード有SIMかESIMを選びます。
- Billing Informationに住所・指名・メールアドレスを入力
- Payment Methosにクレジットカード情報を入力
⑥Couponコード(P3D4SSDJ)を忘れずに入力します。
⑦プラン内容を確認して「Finalize Order >> (金額)」をクリックで申し込み
⑧simが届いたら、日本で使っていたSIMと入れ替える。有効化して利用開始!
Telloの契約解除の方法:簡単、1分で完了
日本への本帰国が決まったときなど、解約する際はTelloマイページ、またはアプリのDashboardから手続きを行います。下記、PCで解約する場合の手順です。
①My Telloをクリックしてログインし、左メニューにある「DASHBOARD」を選択します。
②「Mt Plan」ボックスの下にある「CANSEL PLAN」をクリック
③Noを選択
④解約の理由を聞かれるので、どれか選択(なんでもOK)
⑤下の「Are you sure you want to cansel your plan?(本当にプランを解約してよろしいですか?)」の右にある「YES」ボタンを押すと、自動更新が止まります。
※もし1年後に使うからまだ番号をとっておきたい、という場合は③でYesを選択すると、月額最低料金を払いながら番号を維持できます。(特殊例なので、通常は「NO」でOKです)
まとめ
tello mobileは、安くて使用感も良く、自信をもってお勧めできるアメリカの格安SIMです。
Tello紹介リンクまたは紹介コード: P3D4SSDJ を使って申し込むと、10ドルのTelloドルを獲得できます。また、いつでも解約・プラン変更ができるので、駐在・留学・長期旅行者にピッタリです。
未使用データ繰り越し等もでき、申し込みの時だけ少し英語を頑張れば得られるメリットが多すぎるので、ぜひ使ってみてくださいね。
TelloTello紹介コードで10ドルキャッシュバック/
✅月5$~と激安
✅メッセージ無制限+無料通話100分+5ギガで11ドル
✅日本への国際通話無料