バレンタインデー(Valentine’s Day)は、アメリカと日本ではかなり異なる日で、プレゼントも男性から女性へ渡します。
子供の学校行事としても、ハロウィン並みに楽しいイベントです。
きちんと理解していないと、夫婦・カップル間に亀裂が入ることも…。そうならないように、この記事でぜひアメリカのバレンタインデーの概要を押さえてくださいね。
また、彼女・奥様へのおすすめプレゼントも、主婦目線でご紹介しています。
\今すぐプレゼントを探そう!/
✅The Valentine’s Day Shopあり
✅プライム会員なら35ドル以下でも送料無料
✅プライム会員30日間無料お試し
アメリカのバレンタインデー(Valentine’s Day)の風習

特長1:贈り物は男性から女性へ
日本では、2/14に女性から好きな男性にチョコやクッキーを渡し、愛を伝えます。が、これは世界的には稀なほう。
アメリカでは、男性から女性に、花束・チョコレート・ジュエリー等を送ります。
料理も男性が準備(orレストラン予約)するのが基本のおもてなしです。
祝わないと捨てられる!?カップル最重要イベント
アメリカでバレンタインデーに、彼女にプレゼントを用意していないと、「愛されていない、大事にされていない」と感じて、破局の原因にもなります。
最近ではSNSで「男性に送って欲しいジュエリー」を投稿するアメリカ人女性も多いのだとか。
特長2:「お返し」は不要
アメリカには「ホワイトデー」がなく、バレンタインのお返しは不要とされています。
というのも、互いに感謝や愛を伝え合う日なので、「お返ししなきゃ!」という気持ちが日本と違って生まれにくいからだそうです。
ステーキを贈る日!?アメリカの一般的なバレンタインデーの過ごし方

バレンタインデー当日は、特別な料理を食べてお祝をして、プレゼントを贈るのが定番です。人気なのは
- レストランを予約
- 男性が女性に「ステーキディナー」をふるまう
です。
アメリカでステーキは、特別な日のメインディッシュという認識のため、定番のおもてなし料理かつ、男性が豪快に料理するイメージがあります。
一部の広告で「バレンタインはステーキを贈る日」とユーモアとして紹介されることもあります。
そのため、「バレンタインデー=ステーキの日」と浸透している地域もあるのだとか。
子供も楽しむアメリカのバレンタインデー|主に小学校
アメリカの学校、特に小学校では、クラス全体で
- バレンタインカード
- お菓子
- おもちゃ
等をクラスメイト全員と交換してお祝いします。

↑学校・保育園でもらってきた大量のプレゼント・カードで大喜び↑
保育園・学校でパーティを開いてくれる場合も↓

この時期になると、WalmartやAmazonで、ちゃんと学校で配る用のバレンタインカード・お菓子・おもちゃ用品が販売されるので、そちらを買えばOKです。
逆に、手作りクッキーなどは安全性のために禁止のことが多いです。
例えば「kids valentines day cards for school」と検索すると、カード(+簡単なおもちゃのセット)が安ければ10ドル以下で購入できます。
まだ文字がうまく書けない低学年の子は、バレンタイン柄のカードに、Fromに自分の名前だけ書いて、準備します。(Toはかかなくて良い場合も多い)↓

玩具は手のひらサイズのものでOKです。例えばこちら↓カード・封筒もセットになっていて9.99ドルです。

スーパーよりもAmazonが安い場合も
我が家はWalmartでも探し成したが、メッセージカード+玩具の場合は、Amazonの方が安かったです。
Walmartは、小分けのお菓子(To,Fromがかけるもの)が8ドルくらいでした。
アメリカのバレンタインで人気のプレゼント7選
おすすめ1:ジュエリー

女性目線では、やっぱり何歳になってももらって嬉しいのがジュエリー。
- 指輪
- ピアス
- ネックレス
- ブレスレット
等、昔贈ったことがある方も、
- 今の自分だから購入できるもの
- 今の奥さん・彼女さんに似合う物
をプレゼントできるのも素敵だと思います。
高級ブランドのものも良いですが、ネット販売で、費用を押さえてクオリティを上げた素敵な商品も多数あるため、ぜひAmazonをのぞいてみて下さい。


おすすめ2:チョコレート
アメリカでも、チョコレートは定番。子供と一緒に家でお菓子やケーキを作るのもおすすめです。
または、普段はあまり買わない、ゴディバ等の高級チョコで、可愛いバレンタインデザインの商品をぜひ送ってみましょう。

おすすめ3:花束

スーパーでも売っており、例えばホールフーズでは金額を指定した注文も可能です。
大人だけでなく、子供もママにバラの花を買いに行く場面も目にします。素敵ですね♪

おすすめ4:レストラン

レストランで、コース料理をゆっくり味わうのも人気です。プラスでプレゼントを用意しても良いですし、その場を用意するの事態がプレゼントでもあります。
ちなみに、アメリカではバレンタインデーにプロポーズする男性が多いそうです。
おすすめ5:美容グッズ

- 美顔器
- 高級フェイスパック
- 美顔ローラー
- スチーム
- ブランド物の香水(Chanel等)
- ブランド物のマニキュア(Chanel等)
- ブランド物のリップグロス(Dior等)
など、デパートコスメをはじめとして、美容グッズは嬉しいです。
美顔器は、年齢を重ねると、女性なら一つは欲しくなるもの。自分で買うには高いけど、プレゼントでもらうと嬉しいと思う方は多いはずです。
いずれもAmazonで入手可能です。値段も20ドル、30ドル代~






おすすめ6:セフォラ(Sephora)の化粧品ギフトカード

「自分で選びたい!」とこだわりの強い女性には、気兼ねなく買い物できるよう、ギフトカードを渡すのも実は嬉しいプレゼント。
Sephoraはアメリカにある化粧品のお店で、何でもそろいます。
「時間的にも気持ち的にもなかなか自分の買い物ができない」という人も多いので、喜ぶ女性多数!女性がワクワクする素敵な売り場でテンションも上がります。
amazonでもギフトカードが購入可能です。

おすすめ7:スターバックスのグッズやギフトカード

アメリカで気兼ねなく1人でカフェに行くのは実は心理的にもハードルが高いです。
そこで、ギフトカードがあれば、気兼ねなく自分の好きな時間にゆっくりできます。
コーヒーだけでなく、紅茶、軽食もあるので、コーヒーが苦手な方にも。
amazonでもギフトカード購入可能です。金額も選択できます。

番外編:バルーン

レストランに行かずに、家で食事をする場合は、バルーンで飾りつけしても楽しいです。
amazonにも可愛いバルーンセットがたくさん売っています。(valentines day balloonsと検索)

子供と一緒に飾りつけしても楽しいですよ。
まとめ

アメリカのバレンタインデーは、男性から女性にプレゼントを贈り、大切な人たちと感謝しあう大切な日です。
子供にとっても学校でカードや小物を交換し合う、楽しい日です。
プレゼント選びが苦手な方でも大丈夫。ギフトカードという選択肢もありますし、この記事のおすすめ商品もぜひ参考にしてくださいね。
Amazonにも素敵な商品がたくさんありますし、店頭よりも選びやすいです。
↓他のアメリカでの1年のAmazonの年間セール情報と、季節の学校イベントも併せてぜひ読んでみてくださいね♪

